公益財団法人 身体教育医学研究所 Physical Education and Medical Research Foundation

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【重要】新型コロナウイルス対策による 「令和1年度第13回しあわせ信州ご当地体操コンテスト」 見送りのお知らせとお詫び

しあわせ信州ご当地体操コンテスト実行委員会

令和2年2月25日
ご当地体操コンテスト参加お申込み頂いた皆様へ

この度、第13回しあわせ信州ご当地体操コンテストにご参加申込みを頂いた皆さまに於かれましては、誠にありがとうございました。
さて、今般の新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、先般の加藤勝信厚生労働大臣の記者会見と当日発信された「イベント開催に関する国民の皆様へのメッセージ」を踏まえ、共催団体である、長野県、小布施町、日本健康運動指導士会長野県支部、および一般社団法人サキベジ推進協議会と、さらに有識専門家と情報を共有し、現状の確認と今後の想定を踏まえた対応に向けて実行委員会で検討に検討を重ねました。
スタッフ一同、開催にむけて準備をして参りましたが、2020年3月1日(日)のタイミングでの「令和1年度第13回しあわせ信州ご当地体操コンテスト 於:小布施町北斎ホール」の開催を断念せざる負えなく、誠に残念ながら来年平成3年3月7日にコンテスト開催を見送り(延期)することが実行委員会で決定いたしました。
想定を上回る緊急事態に参加者の皆様および関係者の安全と感染拡大の防止を考慮し、苦渋の決断をせざるを得ない状況となりました。ご来場を楽しみにしていた皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

また、延期の対応として、来年3月7日に開催の際には、この度お申込み頂いた皆さんを優先して受け入れたいと考えております。詳細が決まりましたらご連絡致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

以下、これまでの経緯を記載致しますので、ご確認頂ければ幸いです。

「令和1年第13回しあわせ信州ご当地体操コンテスト見送りの経緯」

2020.2.19㈬
・感染拡大に対し参加者から、コンテスト開催に対しての問い合わせ。
・事務局にて、厚労省、長野県、メディア、ウェブでの情報を収集
 ※20日に厚労省からイベント開催に向けてのガイドラインが発表されると発表あり

2.20㈭
・厚労省ガイドライン:「一律の自粛要請をおこなうものではない」との発表
・長野県知事:イベント自粛に関する発表は無く、開催に当たっての注意点の喚起が行われているのみの状況
・これを受けて、各共催4団体へ状況の説明と、開催に当たっての考えを検討・表明頂く依頼を行う

2.21㈮
・各協賛団体からの回答

【長野県(健康増進課)】
課長・係長・担当職員で協議
諏訪(実行委員長)からの状況提示内容および、県での収集情報の内容からの意見と判断
○これからの状況が掴めない
○感染ハイリスク者を集めたイベント(屋内に200名近くを滞在させるリスクは高い)
○この状況下で、3月1日というタイミングでの開始は見送ったほうが良いと考える。
○以上の内容を踏まえ、後は実行委員で協議していただきたい。

【小布施町健康福祉課】
課長・課長補佐他担当者で協議
○最終的には主催者で判断してほしい。
○現時点、町で主催している事業で中止を予定しているものはない。
ただ、今後の状況によっては中止せざるを得ない事業もあるかとは思う。
このイベント参加者は長野県中全域からという事なので状況は少し違うかとは思う。
○実行委員会で実施した場合の予防策に対し、町でも消毒液、除菌シートを提供する。
チラシ等で当日予防を呼びかける。※マスクは現在町でも確保できていないので各自で用意いただく様に促す。
○実施の方向で進めたい。

【健康運動指導士会長野県支部】
○最大の予防策を講じることで、開催の方向で考えたい。
○岡田支部長より、多方面からの情報も参考にいただいた。

【一般社団法人サキベジ推進協議会】
○長野県の判断に順ずる  

【長野市国保大岡診療所長:内場廉 医師】
内場先生は、今回の感染拡大に際し地域で対策活動を行われ、各地の会議に出られ、感染予防及び感染した時の地域のネットワーク対応などを指導されています。
また、厚労省や県、様々な機関の情報収集も行われ、現段階の状況を理解し、今後の考えや対応を理論的に指導いただいた。
○長野県の判断が相応である
3つのポイント
① ・ 厚生労働省は現段階で、感染源が確定で来ない(=確認・管理が出来ない域)状況に達した。つまり市中感染症化した。この為感染経路の特定より感染ピークを遅らせる事により重症者の発生を抑えこれに対応する時間を作る方向に国が方針を決定した。
各種イベントに関しては「自粛要請を行うものではない」と発表せざる負えない状況。日々その状況は変わる
・今回は感染力が大きいことが予想されるが真拓未知数であり発生数が横ばいになるま
で3~4カ月はかかるのではないか?という観測がある。
② ①を受けて、この時期【3月1日】に実施する事は、リスクを評価できていない状況下で行う事となる。
現在・長野県では感染者がいないという判断も下せない、むしろ市中感染化したという事は見つけていないだけで保因者の存在は当然想定される。慎重に、出来ればこの3連休の状況をしっかりと分析する必要がある
③ スーパーハイリスク者を集める集会をこのタイミングで行う事のリスクは高い。
参加者のみならず、県民の不安をあおる事にもなりかねない

2.22㈯
  以上のポイントから、実行委員会で今後の対応を検討
【実行委員の見解】
① 万が一の事故、感染が発覚したと仮定したところ、実行委員会だけで行える対応策が無い
② 最大の協力者である共催団体の意向を尊重したい.
③ ①②を受けて、今回は見送りが妥当であると決定

ここまで様々な苦労の中で準備を重ねてきた皆様に対して心より御礼申し上げます。
ただ、今回の災害対策は我々の意思だけで貫き通せるものでない事を痛感しております。
多くの関わっている人たちの安全と、地域への健康づくり・予防活動の発展と普及を考える立場として決断致しました。

申し込まれた方々への対応は。代表の方へ連絡対応させて頂きます。
次年度、令和3年3月に第13回目の振替コンテストを同会場で開催出来るよう準備を既に進めております。
ぜひ参加予定の皆様には来年の会場にぜひ足を運んでいただきたくお願い申し上げます。

しあわせ信州ご当地体操コンテスト
実行委員長 諏訪直人